2023年02月15日
薬剤を再処理することを前提としたシステムを新築時に住宅に設置することにより、薬剤の効力期間である5年サイクルの防蟻再施工が、地表面に設置した注入口からの薬剤注入だけで実施でき、再施工費用が軽減されます。
基礎に沿った土中への薬剤処理のみで、シロアリ防除が可能。
床下を含む居住空間に薬剤が揮散しないため、シックハウス問題に対応した居住者様にとって安全性・安心感の高いレスケミカル施工です。
玄関土間部等、従来の施工方法では薬剤が処理しにくかった箇所にもパイプ配管により、確実に薬剤処理をすることができます。