• 2022年08月19日

  • スズメバチ巣、撤去・防除作業

  • スズメバチ巣駆除に行ってきました。
    近年、地球温暖化の影響もあるのか、スズメバチの発生がとても多くなっています。

    スズメバチの巣はマーブル模様

    スズメバチの巣は、5月~6月に一匹の女王バチから巣を作りはじめます。
    巣の大きさは8センチから10センチくらいです。この段階では働きバチは数匹しかいませんが、働きバチが増えるとだんだん大きくなります。

    9月~10月頃にスズメバチの数は最大となります。集団が大きくなるとみるみるうちに巣も大きくなり、巣内の巣盤が何段にも重なっていきます。

    スズメバチの巣はマーブル模様が大きな特徴です。

    巣が大きくなるにつれて、大変危険

    スズメバチは攻撃性が強いので、巣の駆除は危険です。

     

    ハチの巣を見つけたら

    巣に近づいたり、巣に余計な振動を与えたりせず、

    個人で駆除できない場合は専門業者へ依頼することをお勧めいたします。